2014年 05月 30日
フォトLesson
一昨年、ムスコと共同出資で一眼レフを買ったものの、全然思うように写真が撮れなくて悔しい思いをしていたのと、仕事でもいいご縁ができればいいなぁという下心もあり・・・。










2014年 03月 04日
エコの作法
薪ストーブ、かまど、囲炉裏、五右衛門風呂、古民家塾の持つ火の魅力が余すところなく伝えられる・・・と思います。
ぜひご覧ください。
2014年 02月 13日
白築純ライブ@古志古民家塾
今の仕事をリタイアしたら、パートのおばさんとして江角アトリエに雇ってもらうための布石です^m^
そんな古民家塾で、心がほっこり温まるイベントが開かれました。
今回は縁あって青森と東京からのお客様をお迎えに出雲空港へ。
島根は初めてとおっしゃる青森のシロトさんは、出雲平野に点在する家々の瓦屋根に感激のご様子。
雪の多い青森ではこんな瓦屋根は珍しいそうで、車内ではひとしきり瓦談議で盛り上がりました。
途中でyumiさまをピックアップして、放水路にかかる橋を渡って古志へ向かいます。

古民家塾の玄関ではナチュラルでエレガントなアレンジがお客様をお出迎え。
東京で花のアトリエ「ブランディーユ」を主宰されているフローラルアーチスト、落合恵美さんの作品です。
恵美さんのアレンジは会場内にいくつか飾られていて、一足先に春がやってきたような華やいだ空間になっていました。
透明感のある水彩画で描かれたような恵美さんのやさしい色使いのアレンジに、ご覧になるみなさんの表情も、より和んだようでした。

以前にも一度食べさせてもらったことがあるのですが、おむすびにすると、黒豆の甘みがギュッと詰まって一層おいしいのです。
三人とも東京では世田谷にお住まいでした。
世田谷のどこかですれ違っていたかもしれない3人が、この日このとき、ここで出会う・・・・
見えない糸に導かれて、きっとまたすてきな化学変化がおきそうな気がします。
世田谷といえば、今回、東京からいらした久保里砂子さんも、世田谷の商店街の「まちゼミ」の指導をなさっています。
久保さんは街の元気づくりコーディネーターとして、青森・東京・松江を拠点にして全国各地の商店街や地域を飛び回っておられます。
島根では現在、江津駅前再生を支援していらっしゃるのですが、このたび、出雲のサポートもしていただくことになりそうです。
2013年 07月 01日
江角アトリエ住宅展にて
yumiさまが、先日、出西窯を訪ねられ、「お店の2階で多々納さんが出演しているビデオを見て、伝えたいことがあふれていて、かっこいいなと思いました。」と、ブログに書いていらしたからです。
こんなタイミングで多々納氏のお話が聴けるなんてラッキーでしたね。
民芸に心血を注いで来られた多々納氏のお話はとても興味深いものでした。
写真は、講話のあと、多々納氏に熱心に質問するyumiさまと、それを見守る江角センセイ。

2012年 09月 17日
手づくり展終了しました
いつしか、押入れにはタペストリーとかばんがぎっしり。
こうして展示してみると、なかなか壮観です。



販売もしたいと言い出して、開催を決めてから、せっせと小物を作っていました。
お友達から委託されたものもあって、結構な品数になりました。

ハハには、個展ということにしてありますが、ワタシの心の中では「ひなた展」なので、4畳半の書斎はワタシとイモウトのスペースにしました。
ささやかながらワタシのコーナー。
チラシを作ったころには全然イメージが湧かなくて写真も載せられませんでしたが、直前になって、そうだ!マフラーがあったとひらめきました。
ホビーラホビーレやフェリシモのキットとか、広瀬広治さんのワークショップで作ったもの、アヴリルの毛糸を使った指編みのマフラー・・・かき集めれば5本ほどあります。
押入れの黒い板戸が背景にピッタリで、なんだか素敵なコーナーになったと自画自賛。

こちらはイモウトのコーナー。
カントリー小物から始まって、トールペイント、木工を経て、今は洋服作りに夢中です。
写真を撮り忘れましたが、反対側にはベンチもあります。

この日のために、春から豆やタケノコや蕗をせっせと冷凍していました。

オープンと同時にたくさんの方が来てくださいました。

イモウトに「ひなた」のロゴ入りのエプロンを作ってもらいました。

Tシャツは群言堂の根々ブランドの we are here Tシャツの色違いにしました。
渋い色合いがお気に入りです。

パウンドケーキ、18センチを二日間で10本焼きましたが、全然足りませんでした。

おかげさまで無事に終了しました。
おいでいただいた皆様、本当にありがとうございます。

西宮に住む娘からおばあちゃんへお祝いのアレンジ・・・ということにしておこう^m^

2012年 09月 14日
手づくり展

母がこつこつ作りためてきたパッチワークのタペストリーやかばん、樹脂粘土の花々の作品展を、9月15日・16日の二日間、古志古民家塾で開催します。
「あとりえひなた」はまだまだ妄想の域を出ませんが、古志古民家塾で二日間だけ、カフェごっこを楽しみたいと思っています。
お近くの方はぜひお出かけください。
2006年 02月 26日