寒い夜には甘粥

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 2006年12月 2日 ~ 甘酒で温まるを拝見して、「私も甘酒飲みた~い」と思っていたら、母が「甘粥(あまがい)」を作ってくれました。

甘酒は酒粕に砂糖と水を加え、煮溶かして造るのに対し、甘粥は米糀(こめこうじ)ともち米で作るので、アルコール分はありません。
祖母が健在だったころは、お粥を作り麹と混ぜて一晩こたつの中に寝かせて作っていたものです。
母は今回、ガス炊飯器で作っていました。

で、machanm1さんの真似をして、出西の珈琲カップに入れてみました。
出西のぽってりした感じが、甘粥にぴったりです。

コレを飲んで明日の応援に備えます。

今日、私が試合を見に行けなくて気の毒にと同情してくださったかたごめんなさい。
昼休みに速攻で行ってきました。
何しろ勤務先から会場まで車で3分ですから。
kouのフリーキックは残念ながら見られませんでしたが、後半の20分はしっかり応援してきました。

詳しい経過は出雲高校サッカー部で。
Commented by machanm1 at 2006-12-09 14:18
甘粥っていう呼び方があるのですか、初めて聞きました。
私が買ったのも甘粥だったみたいですね。
出西窯の黒釉に白の甘粥がよく似合ってますよね。


Commented by funochan at 2006-12-09 21:42
甘粥は当地の独特の飲み物と思っていましたが、よその土地でも作られているのでしょうか?
出西窯の黒釉のが甘粥の白さを引き立てて一層美味しそうに見えますよね^^
Commented by mami at 2006-12-15 06:06 x
あら、この日記見落としていましたわ〜
もち米使うのですか!先日は普通のご飯だったので、もち米で再チャレンジしてみます♪
Commented by funochan at 2006-12-16 22:27
母が参考にしたレシピには、もち米またはうるち米と書いてありました。
どう違うか、ぜひ試してみてください。
by funochan | 2006-12-08 21:06 | おいしい | Comments(4)