2006年 06月 22日
木空風(こくふ)でランチ
2年越しの願いが叶って、やっと木空風に行くことができました。
昨日まであんなに晴天が続いていたのに、今日は大雨洪水警報が出るほどの土砂降り。
でも、やっと思いが叶うのですから、普段は苦手な雨の日の運転も苦になりません。
松江のお堀端で「まつさま」を拾っていざ忌部へ。
おしゃべりに夢中になっているとうっかり見過ごしてしまう小さな看板見てを左に曲がると、車が一台やっと通れるだけの狭い切り立った道。
恐る恐る進んで行って、立派な茅葺き屋根の家が見えてくると胸をなで下ろしました。
一歩足を踏み入れると、そこは期待していたとおりの癒し空間。
時間の流れ方までゆったりとしている気がします。
そして、そこにはブロガー心をそそるものがあふれていました。
まつさまが撮影の許可を取ってくださいましたので、それからは二人でウロウロカシャカシャ写真撮りまくり。
なにしろお互いに写真を撮りたい気持ちはよく分かるので、何の気兼ねもいらないのがうれしい。
ひとしきり写真を撮り終えたところに、お待ちかねのランチが運ばれてきました。
赤米ごはん、鶏団子のスープ、おからコロッケ、春雨の酢の物・・・・
やさしい味付けに体もホッとしている感じ。
食べてはしゃべり、しゃべっては食べ・・・
少しずつですが、全部をいただくとお腹いっぱいになります。
それでも、しっかりデザートもいただきました。
by funochan
| 2006-06-22 22:42
| おいしい
|
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